A:Agape
R:Recovery
K:Knowledge & Skill

代表の挨拶

 21世紀を迎え、新しい時代の幕開けを迎えています。これからの時代は、教育の時代とも言われているように、教育のあり方が多様化する時代です。すでに、チャータースクール、フリースクール、ホームエデュケーション、などの動きが各地で始まっています。インターネットの普及により、人々を一カ所に集めなくとも、分散して、情報を伝えることが可能となってきました。私自身、インターネットを通してアメリカの大学院で学んだ経験があります。

 また、時代の進展とともに、子供たちにとっては、生きにくい時代を迎えているとも言えるのではないでしょうか。子供たちが元気に生きられない時代であり、イジメは陰湿になり、将来に対する希望がない、楽しいことが見つからない、という閉塞した環境の中に生きることを余儀なくされている現状に目を向けるべきです。

 そのような現状に対して、不安を覚える大人の一人として、将来を担う子供、青年が生き生きと生きる力を養い、そして生きるスキルを形成してゆくことは何よりも必要なことだと考えます。学校という場所に行くことも一つの方法でしょうが、この多様化した時代に、子供たちが能力をのばし、生かす道は、それだけではありません。学校に行かないという選択もあるのです。いやかえって、その方にこそ、新たな希望が開かれているのです。

 その一方で、この時代の変化に対応が一番遅れているのが、親の世代なのかもしれません。何よりも「世間体」が気になって、新しいことに踏み出せない親がなんと多いことでしょう。そして、無理矢理に、学校という場所に子供を行かせようとして、却って新しいチャンスの芽をつみ取ってしまっていることにも目を開くべきです。

 ARKホームエデュケーションサポート協会は、子供を養育する責任と義務が先ず親に与えられているということに立ちます。家庭が本来持っている養い、育てて行くための機能を回復するための手段として、ARKは、ホームエデュケーションを提唱します。

ARKホーム・エデュケーションサポート協会代表
笹岡 靖

A:アガペー--愛を知り
R:リカバリー--いのちに回復し
K:ナレッジ&スキル--人生を生き抜くわざをつちかう